お知らせ：主催者あいさつ
2020年06月11日
2007年からスタートした「大歩危リバーフェスティバル」は、多くの皆様に親しまれるイベントとして歴史を刻むと共に、吉野川にラフティングカルチャーを創造してきました。
みんなの想いがひとつの力となり、2017年にラフティング世界選手権を吉野川で開催をする夢が叶いました。そして、吉野川は世界中のトップアスリートからリスペクトされた瞬間、世界ブランド“YOSHINO RIVER”が誕生しました。
「大歩危リバーフェスティバル」の次なる目標は、世界ブランド“YOSHINO RIVER”でのラフティングをはじめとするウォータースポーツの魅力を地域の子どもから世界中のみなさんに伝えることです。ORFが担うことになった2021年に開催される「ワールドマスターズゲームズ2021関西」のラフティングオープン競技は、子どもから大人まで、ビギナーからアスリートまで誰でも参加できるイベントです。国内外のラフティングファンの皆様、地域の皆様、多くのみなさんに参加を心からお待ちしています。
大歩危リバーフェスティバル実行委員会 会長 西村洋子